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VOL.5 VERY専属モデル申真衣(しんまい)さん”ねんね習慣改善アプリ Lullaby(ららばい)”でねんね習慣づくりに挑戦!

申真衣さんと半年間のねんね改善プロジェクト、4月にスタートして、今回は第5回のコンサルテーション!残すところあと1回となりました。

申さんには夜泣き改善アプリLullaby(ララバイ)を実際にご使用いただき、もりたま先生とのコンサルテーションとのダブルサポートでねんね改善にトライしていただいています。申さんの次女ちゃんは生後8ヶ月に。離乳食とねんねのタイミングのお悩みについても今回はお話させていただきました!

もりたま先生と申さんのコンサルテーション風景

パパの寝かしつけ進捗!

先日、夜に外出する予定があった申さん。パパに寝かしつけをお願いしたそうです。次女ちゃんはパパの寝かしつけが苦手ということですが、なんとか格闘の上最後は寝ついてくれけたそう!パパも次女ちゃんも、頑張ってくださいましたね。ちょっと大変だけれど、なんとか最終的に眠れた、というのは大切な成功体験です。何度か繰り返していくと、だんだん慣れてきてくれますよ。(ママもパパの成功体験をぜひたくさん褒めてくださいね)長女ちゃんは寝る前までこども部屋を使っているので、最初は次女ちゃんを別室で寝かせている申さん。しばらくして長女ちゃんがこども部屋で就寝した後、次女ちゃんを長女ちゃんと同じお部屋に移動させています。最近は、そろそろ移動をさせずに最初から同じ部屋で寝てほしい、と思い始めているとのこと。そのために、二人の就寝時間をもう少し近づけていきたいそうです。

8月の今は、次女ちゃんは5時半頃起床、18時頃就寝。ただ、これから秋、冬と季節が進んでいくと日の出も遅くなっていって、起床時間は遅くなる傾向にあります。また、次女ちゃんも1歳が近づいてくるので、ここからぐっと体力がついてきて起きていられる時間も長くなってくるでしょう。例えば、冬頃には6時半から7時頃起床、19時半頃就寝くらいには持っていけるのではないかな?と思いますよ。
ただし、一度うまく行っても、その後もう一回、就寝が早まる可能性も。1歳すぎから1歳半までの間に、お昼寝は2回から1回に減ってきます。ちょうどその変わり目に、お昼寝が2回だと多すぎるけれど、1回だと眠くていつもの就寝時間まで持たない、となってしまうことがあるのです。その時期は、お昼寝1回の日はしばらく就寝時間を30分程度早めて対応してあげてくださいね。

そろそろ3回食、保育園から帰宅してから夕飯を食べさせて、就寝時間に合わせて寝かせるとなると。。。ちょっと時間が不安ですよね。何時にお迎えに行けるか、また、次女ちゃんが何時まで起きていられるかによっても変わってきますが、18時就寝の今なら、さっと済ませられるような夕食を用意するのはどうでしょうか?

例えば私も、長男を公園で遊ばせている間に、次男を抱っこひもやベビーカーに載せた状態で、野菜や果物のパウチを与えています。離乳食後期の1食分のカロリーとしては100-150kcalの間くらいが大まかな目安と思います。海外製品になりますが、1つのパウチで100kcal以上とれて、タンパク質(Protein)もしっかり入っているものを選んでいますよ。カロリーやタンパク質の量を見て決めてくださいね♪

もりたま先生のおすすめパウチごはん(iherbのリンクはこちら


離乳食も後期に入ってくると、だんだんと食事からしっかり栄養をとれるようにしていきたいですよね。睡眠にも 関係する栄養素としては、鉄分が 挙げられます。鉄分は神経の働きを助ける物質で、赤ちゃんの脳の成長や、ぐっすり眠るためにも必要な栄養素です。

でも、じつは鉄分は十分に摂るのがちょっと難しい栄養素 。母乳に含まれている鉄分は、吸収率が良いのですが、量としては少ないです。食事から摂るにしても、肉やレバーなど、鉄分の多い食材は赤ちゃんはあまりたくさん食べられないものが多いので、意識して摂る必要があります。

レトルト離乳食や赤ちゃん用おやつでも鉄分が添加されているものもありますし、レバーの粉末など離乳食に取り入れやすい食材もありますので、ぜひ利用してみてください。

夕飯の件、ずっと心配 だったので質問できてよかったです!私もパウチを活用しようと思います。子どもが 睡眠不足になると、病気をもらってきやすくなるので、しっかり寝られるようにしばらくはサッと晩ごはんを済ませて、寝かせてあげたいです。また、夏休みでお出かけしたりするとお昼寝が短めにしか取れず、リズム が崩れやすくなるので、回数でフォローしながらしっかりと眠って健康を保ってもらいたいと思います。

Lullaby(ララバイ)のコンサルタントはみんな子育て中のママ!今回の離乳食の件のように、可能な範囲 でねんね以外のご相談にもお答えしていきますよ♪

離乳食アドバイザーなどの資格を持っているコンサルタントもおりますので、ぜひ相談してみてくださいね!

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